「外車のSUVを中古で購入したいけど、故障しやすそう」 「故障したら修理代が高そう」 このようにお悩みの方は多いです。 結論から言うと、車種やメーカーによっては故障しにくい車もあるので、慎重に選べば問題ありません。 確かに、中古の外車は国産車に比べて故障しやすく、修理費が高額になる場合もあります。 実際、外車を買わずに国産車を買う人もたくさんいます。 しかし、だからといって、憧れて乗りたいSUV外車を諦めて国産車で妥協してほしくないのです。 そこで今回はCarsviewjp.comが、SUV外車の中古車の中でも特に故障しにくいおすすめモデル5選と賢い選び方のポイントをご紹介します。 SUV外車の中古車を選ぶ際の注意点とチェックポイント では、お気に入りのSUVの中古SUVを購入したいときに、どのようなところに気をつければよいのかをご紹介します。 1. 修復歴のない車を選択してください。 修復歴とは、車のフレーム(骨格部位)に欠陥や損傷があり、交換・修理歴のある車のことです。 修理は故障した部分を交換して直す作業で、車のフレームの金属を移動させることになるので、その度に強度が弱くなり耐久性が低下していきます。 そのため、修復歴がある車の場合は当然修復歴のない車に比べて故障のリスクが高まります。 修復歴があると買取価格を下げることができますが、金額に余裕がない限りは、できるだけ修復歴のない車を選びましょう。 2. 保証が受けられる車を選ぶ 中古車は新車に比べて故障のリスクが高いので、保証が受けられる車を選びましょう。 保証期間内に故障した場合はメーカーまたはディーラーが責任を持って修理いたします。 逆に保証がない場合は実費での修理となります。 保証のない車は安くなりますが、修理にお金がかかると新車を買うのと変わらない可能性があるので意味がありません。 また、保証のない車は状態が悪いケースも少なくありません。 理由は、すぐに故障して修理してしまうとディーラーに修理代を支払わなければいけない可能性があり、損をしてしまうからです。 契約金額によって保証期間や保証内容は異なりますが、3ヶ月という短い期間ではなく、少なくとも半年以上の保証を選びましょう。 その理由は、夏や冬など車に負担がかかる季節は故障が起こる可能性が高いからです。 3. 走行距離10万km以下のものを選ぶ 走行距離は必ずしも10万km未満を選ぶ必要があるというわけではありません。 外国車の中には、海外の広大な大地を走れる高い走行性能や耐久性を備えたものもあり、きちんと整備すれば何十万キロも走る車もたくさんあります。 また、10万キロを超えた車の価格も安くなります。 ただし、中古車は今まで乗っていた車の状態やメンテナンスの頻度によって左右されることが多く、安全性を考えると走行距離は10万km未満が良いでしょう。 価格と安全性の両方をバランスよく選びたい方には5~10万kmの車がおすすめです。 5万キロ以上走行していると価格も下がってきますし、そこまで古いタイプでなければ性能もあまり変わらないので問題なく走れるでしょう。 逆に、年式や乗車年数がそれほど新しくないのに、走行距離が全く走っていない場合は注意が必要です。 例えば10年乗っていて3000kmしか乗っていない場合は、エンジンがあまりかかっていないのでエンジン部分に異常や故障がないか確認してください。 4.正規輸入車を選ぶ 正規輸入車とは、海外の正規自動車メーカーから認定された正規代理店(ディーラー)が販売する車のことです。 正規輸入車の場合、保険に加入でき、アフターサービスも含めた契約ができるので、万が一の故障の際にも問題は解決しますし、どこでも対応してくれるという安心感もあります。 国。 一方、それ以外の車を並行輸入車といいます。 並行輸入車は正規ディーラーが介在していないことも多く、販売ルートも多岐にわたります。 正規の販売ルートでは手に入らない車種も幅広く入手しやすいメリットはありますが、万が一故障があった場合には自分で対処しなければならない可能性もあります。 また場合によっては部品が無い可能性もございます。 そのため、正規ルートで乗れない車以外は正規輸入車を購入することをお勧めします。 壊れ にくい 外車 SUVおすすめ5選と賢い選び方のポイント 1. ポルシェ カイエン J.D.パワーの2020年の調査結果によると、ポルシェは故障の少ない自動車メーカーで2位にランクされ、外国車では1位となった。 「さすが!ドイツの高級ブランドみたいですね。 また、車種別の故障率が低いというレポートも発表されており、評判も良いです。 […]